1948-05-27 第2回国会 衆議院 司法委員会 第21号 從いましてこれをのみますについては、裁判官の採用方法について根本的の改革あるものということを條件としてのむのでありますから、ただいま法務総裁の仰せられたお言葉のような改革を、至急でき得るだけ早くやつてもらうことを條件とし、第二は、オーヴアー勤務手当につきましては、他の官廳と比較して優遇でないというような事実が現われた場合は、ただちに本俸と両方を改正せられまして、裁判官及び檢察官に対する優遇の案を立てていただく 鍛冶良作